ＯＬ編

Ｃ奈さんの挽回　（２）

自分に自信がないため、相手に力説されると、自分の意見がもてずにふらふらその通りにしてしまうのも、特徴だったりします。　

（その人のタイプにもよるけどね）

 

もっともらしいことを並べられて、　「そうだよね？」と、言われたりすると、　「そうかも？そうかも？」って。

 

あ、これはまったくの創作の物語で、架空の会社ですので

こんな風に、お局さんたちの意見で軽く新人の異動が決められたら、実際はたまったもんじゃありません。

そこんとこは、本気にしないでください。

（経理課の仕事も知らないので、本当に『ディスクに座って計算するだけ』の仕事かどうかもさだかではないです。本来、簿記の資格所有は必須だろうし）

 

 

 

 

こうして、受付→庶務課→経理課と異動してきたＣ奈さんは、

その才能をみいだされ、

ついに担当の仕事をまかされることに↓↓

 

 

 

ちょうど、そこに居合わせたＡ子さん！

（普段は周りなんか気にしないくせに、こういうときばかり耳聡いんです！…いえ、そういうもんでしょう…）

 

 

 

そして、話しは

「Ａ子さんの失敗　（１）」に↓↓↓

 

 

いやあー、壮大なストーリーでしたね！　（笑）

 

 

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