A子さんの失敗 (3) <<
A子さんのしでかした失敗の不始末を、課のみんなでフォローすることになりました。
↑↑アンタが一番ひどい!
やっとD社の仕事ができあがりました!
お局先輩が課のみんなに謝ってるのに、A子さんは知らん顔です。
それどころか、先方にじかに謝罪に出かけたというのに、それすらも勝手に喫茶店で遊んでることになり、しかも
自分と仲間が仕事で忙しい思いをしてるのに、先輩だけ遊んでる…
と脳内変換されてます。
うわー、オジサンをアップで描くのは、描いてて私もいやだわ
↑このときのオジサンは、↓このときのオジサンです。
なれなれしいくせに、受付嬢が自分の名前を覚えていないことにいちいち腹を立てるオヤジ…。
私も描いてていやだわ…
お局先輩は必死に謝罪しました。
相手がどんなに悪かろうと、いやなやつだろうと、こちらのミスとは別物です。
また、お局先輩は責任者なのでA子さんがしでかしたミスであろうと、お局先輩の責任ですから、十重二十重にでも頭を下げるしかありませんね。
お局先輩の立場として、
「部下がやっちゃったんでー、私は知らないんですよー」
とは言えません。
わー、どっかの政治家に聞かせたーい(笑)
また、逆に先輩が責任をとって謝罪してるからといって、
A子さんがしでかしたミスはミスなので、A子さんに本来責任がないわけでも、帳消しになるわけでもないんですが…
↓↓
なんだかんだ理由つけで、自分が悪くないことにして
仕事してないA子さんでした。
(たぶん留守の間の仕事の指示を先輩がしていかなかったので、自分で仕事を見つける気はない…指示をされなければ動かない…)