さて、
ADHDの場合のケアレスミスは、
その気移りのしやすさにあるんじゃないでしょうか?
元来「狩猟民族」だったADHD気質。
常に獲物を狙うためには、ひとつのところにじっくり腰をおろすより
チョロチョロっと出てきた獲物に、さっと気がつきとびつく…。
まあ…まるで猫じゃらしに飛びつく猫のよう…。(。・ω・)ノ゙
次に目移り気移りしたものに
次々と、気持ちがうつり。
常に、その先、その先を追いすぎて、
現状をおいてけぼり…。
だから、気持ちがいつもふわふわなんだって…
地に足がついていないとは、まさにこのこと…。
アスペルガーが、ひとつのことを手がけたら、他のことができなくなったりするのと違い、
(一例ですので、全てのアスペがそうだというわけではないです。)
ADHDは、チラチラと獲物が見えたら飛びつきたい狩猟民族の名残で、
多趣味だったり(自分がそうだから言うのであって、これも全てにあてはまるというわけではないです)
あれもこれも手をつけて、どれもこれも最後までできなかったりする…
↑あ、「絵を描くことが好き」な、発達障害者も多い気がするわ。
クリエイティブ職(芸術系)が、むいてるのかもね。(。・ω・)ノ゙